
新生児・乳幼児健診
新生児・乳幼児健診
新生児健診は、生まれたばかりの健康状態をチェックするための大切な検査です。一般的に、生後2週間および1ヶ月頃に行われる「2週間・1ヶ月健診」が新生児健診に該当します。
2週間・1ヶ月健診は、生後2週間・1ヶ月の赤ちゃんとお母さんの健康状態をチェックする大切な健診です。出産後、母子ともに順調に回復しているかを確認し、育児の悩みや不安があれば相談する機会にもなります。
目的 | 内容 |
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赤ちゃんの健康チェック |
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お母さんの健康チェック |
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1
受付・問診
母子手帳を提出し、事前に記入した問診票をもとに助産師や看護師がヒアリングを行います。
2
赤ちゃんの診察
3
お母さんの診察
4
相談・アドバイス
2週間・1ヶ月健診は、赤ちゃんとお母さんにとって大事な節目のチェックです。気になることがあれば、遠慮せずに医師や助産師にご相談ください。
生まれてから毎日お子さまの成長を見守っていらしたご両親にとって、どのくらい身長、体重が増えたか、月齢にあった成長をしているか、日常で不安なこと、たくさんお有りかと思います。もし気になることがあればお話しください。ミルクの量はこうしましょう、成長についてはいついつまで待ちましょう、今後はこうしましょうといった、できるだけ具体的な指導を得意としています。
特に初めてのお子さまの育児はお母さんも1年生ですから、わからないことだらけで当然です。授乳の方法、ミルクの足し方、寝かせ方、離乳食の作り方、あげ方など、お気軽にお話しください。
乳幼児健診は、お子さまの発育・発達・健康の状態を定期的にチェックすることが一番の目的です。成長・発達・栄養状態の確認、先天性疾患を含む身体的異常の有無などについて、お父さま、お母さまと一緒に考え、応援し見守ります。
身長・体重・運動発達・表情・言葉など、お子さまのことで気になることやお悩みのことがございましたら、月齢・年齢に関係なくお気軽にご相談ください。
お子さまは大人と違い成長や発達が著しく、健診の時にやや疑問を感じられたお子さまも、一ヶ月後には見違えるような成長を遂げていることがよくあります。
乳幼児健診は、診断をつけることだけが大きな目的ではありません。お父さまお母さまなど、保護者の方と一緒に見守りたいと思っています。
内容 | 身長・体重・頭囲・胸囲の測定、診察、月齢に応じた心身の発育の確認と指導 |
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対象時期 | 6〜7ヶ月・9〜10ヶ月 |
お持ちいただくもの |
※お忘れになると受けられません。必ずすべてお持ちください。 |
1
受付
受診票・母子手帳をお持ちください。
2
測定
身長・体重・頭囲・胸囲・体温・眼のスクリーニング検査
3
診察
4
終了